赤・黄・緑の三色と、中央には、ソロモン王の紋章が起源とされるエチオピアの国章。
国章は青い盾に、人々の結束と愛国心を表す五芒星、そこから発せられる光。
赤(国土防衛のために流された血)・黄(平和、民族・宗教の調和)・緑(肥沃な大地)の3色は、
植民地時代にもアフリカ唯一の独立を保っていたエチオピアを尊敬した他のアフリカ諸国によって、
「汎アフリカ色」として色々な国旗に使われています。
正式なサイズ 1:2
※ 汎アフリカ色(エチオピアの国旗色)
赤=殉教・独立のために流された血
緑=アフリカの植生・自然の恩恵
黄=アフリカの鉱物資源・富・繁栄